
イヤイヤ期、反抗期、癇癪で毎日疲弊している親御さんへ

こんな方にぜひお手にとってほしいebookです。
- お子様の癇癪にいつも悩まされている
- 幼稚園、保育園、学校の先生に問題行動を指摘されることがある
- 落ち着きがない
- 外出先でいつもハラハラしてしまう
- お子様の問題行動に怒りすぎて体罰をしてしまいそうになる
- 自分の子育てを周りから白い目で見られている気がする
- 子育てに自信が持てない
- 年子や双子を育てている
この冊子を読むことで、あなたとお子様にこんな変化があります。
科学的に裏付けられた育児のテクニックが手に入る
ただの「やり方」ではなく、根拠のある具体的な対処法を学べるので、効果を実
感しやすくなります。日常のちょっとした困りごとにも安心して対応できるよう
になります。
子どもの気持ちや行動の「なぜ?」がわかるように
子どもの行動の裏にある感情や背景を理解できるようになり、困った行動にも
イライラせず、適切に対応できるようになります。子どもに対する理解が深ま
り、親としての自信がつきます。
ストレスが減り、家族の時間がもっと楽しく
親子のコミュニケーションがスムーズになり、育児の負担が軽くなります。
結果として、家庭に笑顔が増え、楽しい時間が増えることでしょう。
「これでいいんだ」と安心して子育てに向き合えるように
自分の育児のやり方に自信を持てるヒントがたくさん詰まっています。迷いや
不安を減らし、もっとリラックスして子育てに取り組めるようになります。

本当はもっといい親子関係が築けるはず、、、。うちの子は本当はいい子!
このebookにその秘訣が分かりやすく解説されています。実践的な項目ばかりですので、ぜひお役立てください。付属のチェックリストでお子様とあなたの関係をしっかり分析して、改善に役立てていきましょう。
監修者:今村智子からみなさまへ

はじめまして
今村智子と申します。私はADHD当事者であり、国際基準の認定行動分析士
(BCBA)および国際行動分析士(IBA)として活動しています。
現在は、保育園の理事兼BCBAコンサルタントとして、保育士の育成や子どもたちの成長支援に力を注いでいます。
また、社団法人インクルーシブ教育協会の共同創設者としても活動しています。さらに、国際行動分析機構(IBAO)の諮問委員会の日本代表を務め、IBAOが提供する国際基準を満たした応用行動分析(ABA)の資格取得講座を日本で広める窓口としての役割も担っています。
「問題児」と呼ばれた幼少期
私が子どもの頃、ADHDという概念はまだ広く知られていませんでした。
そのため、私は常に「問題児」と見なされ、厳しいしつけや体罰を受けて育ちま
した。親や教師からの理解を得られず、反抗的な態度や問題行動を繰り返してい
ました。その結果、思春期には反抗挑戦性障害や摂食障害を発症し、心身ともに
苦しい経験をしました。
自分自身と子どもたちへの理解
しかし、大学および米国の大学院で心理学、教育科学、応用行動分析学(ABA)
を専門的に学ぶことで、自分自身を深く理解し、子どもの行動や感情の背景を知
ることができました。また、双子の母となったことで、当時の親がなぜ私に対し
て理解のない、不適切な対応をしていたのかも理解できるようになりました。
科学的育児法の実践と成果
私の双子の子どもたちも、言葉や発達の遅れがあり、癇癪を起こすと収まらない
とても育てにくい子どもたちでした。しかし、科学的根拠に基づく育児法を実践
することで、塾に通わせることなく、二人を都内の国立大学医学部に進学させる
ことができました。
この冊子を作った理由
これらの経験から、世間で「良い」とされる育児法には誤りがあることを痛感し
ています。親が「良かれと思って」行っていることが、実は子どもにとって逆効
果になることも少なくありません。
だからこそ、同じように育児に悩む親御さんたちに、科学的で効果的な対処法を
お伝えしたいと思い、この冊子を作成しました。
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